日々の仕事を精魂込めて!

  1. PDCA

稲盛和夫氏の書籍を読みますと

しばしば、二宮尊徳(二宮金次郎)の話がでてきます。

二宮尊徳(二宮金次郎)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E5%B0%8A%E5%BE%B3

二宮尊徳といえば、皆さまもご存知の

まきを背負って本を読んでいる像の方です。


二宮尊徳は、子どもの頃に両親を亡くしました。

天災で田畑が全壊するなど大変苦労しながら、

汗まみれ、泥まみれになりながら鍬1本、鋤1本で借金を返済。

貧しい農村を助けるべく次から次へと建て直していった人物。

晩年はその功績が認められ、幕府に召し抱えらるまでになった方です。

二宮尊徳 の言葉を紹介させてください。

遠きをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す。

それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。

まして春まきて秋実る物においてをや。

故に富有なり。

近くをはかる物は 春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず

唯眼前の利に迷うてまかずして取り

植えずして刈り取る事のみ眼につく。

故に貧窮す。

超訳になりますが、以下のような意味になるのでしょう。

将来を考える計画を立てる人は富み、目先のことに目を向けている人は貧しくなる。

将来を考える計画を立てる人は、百年のために杉の苗を植える。

勿論、秋に実るものを考えて春、種をまく。

だから豊かになるのだ。

しかし、目先のことしか考えない人は、春に植えて秋に実るなどして遅すぎる。

目先の利益に迷って、何も植えようとしないで刈り取るばかり考えるものだ。

だから貧しくなるのだ。

ビジネスでも同じことが言えそうです。

目先のことにとらわれず

目標、目的を見据えるながら

愚直に微差を積み重ねれば、その夢は叶う!

百年先の杉を見据え苗を植え、毎日、お手入れをするのです。

魂を込めて!

その杉があってこそ城が立てられる!

その城からの景色はどのような眺めなのでしょう。

絶景かな~ ~ っ(笑)!

目先で起きた失敗は、城の礎として考える。

PDCAを回すのです。

もちろん、場合によっては急ぐことも必要かもしれません。

しかし、急ぎすぎず、あわてすぎないことが肝要です。


上記、偉そうに記載していますが

全て私自身に対して記載しています。

ビジネスは、目先のことだけに意識が向かいがちですが

重心を低く前進あるのみです!

お前(私)!足をとめんなよ!

■まとめ

  • つらいとき、停滞している時期こそ、百年先の杉とそれで建てるお城を楽しみにして前進あるのみです。

光り輝く笑顔を!

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Hakubun

"点と点はつながると信じて、今の点を選択する。愛と敗北こそが、人生を豊かにする。死を感じて、今日を生きる。By Steve Jobs“

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